kintoneのアプリストアを使って、接骨院に通院記録アプリを作ってみたよ。
お久しぶりです、サク・リバーこと鈴江勝成です。
kintoneCafe参加後の、kintoneでアプリを作成してみるチャレンジ記事になります (=゚ω゚)ノ
というわけで、下記のURLを参考にしてアカウントを作成するところから始めてみました。
https://cybozudev.zendesk.com/hc/ja/articles/200730174-JavaScript%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9Fkintone%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BA
で、メールアドレスや名前を入力完了すると、無事にアカウントを作成完了
何を作ろう
アカウントを作成したものの、ネタがなくて挫折してしまうことが多い僕ですが今回はネタがあります。
作るアプリ
接骨院の通院記録アプリ
動機
先月から接骨院に通っているのですが、レガシーなカードなのでPC上に記録が残らないというのは何となく残念
この時点の仕様
タイムカードのように、接骨院に通った時の記録を残しておいて後で見れること
それじゃあ、作成開始
今回は、勉強会で教えてもらったアプリストアからアプリを選択して物を作っていくところをやっていきます。
トップ画面で「すべてのアプリ」の横にある作成ボタンをクリックします。
作成ボタンをクリックすると、kintoneアプリの作り方を選択する、メニューのダイアログが出てきます。
今回は、「アプリストアから選ぶ」を選択して作成してみたよ。
作成元になるアプリを選択できる画面が出てくるので接骨院の記録用にタイムカードを選択します。
アプリストアを追加していいですかのダイアログが出てくるので、追加をおすとアプリが追加されました。
せっかく、作成したアプリなのでさっそく、クリックしてみるとタイムカードのアプリが表示されます。
ここまで、プログラミングやアプリの項目をどうしようというのを考えないでひな形が完成しました (=゚ω゚)ノ
画面を見てから「接骨院の記録だけだから退勤時刻と勤務時間はいらないや」と思いました。
既存のアプリから退勤時刻と勤務時間の項目を削るというカスタマイズしてみます。
タイムカードアプリのカスタマイズ画面を開くために歯車のボタンをクリックします。
タイムカードアプリの操作をするためのダイアログボックスが表示されるので「このアプリの設定」をクリックします。
タイムカードのアプリの設定画面に移動するので、フォーム画面から退勤時間を消したいので「フォームの編集」をクリックしました。
フォームの編集画面がでてくるので、今回は退勤時刻を選択して削除をクリックしました。
少し短縮しますが、勤務時間も同じように削除しておきました。
削除をクリックすると、フォーム上からは見事に削除されたので画面の見え方を確認するためにプレビューを押します。
プレビューを押すと、フォーム画面のダイアログが表示されて退勤時刻と勤務時間が削除されました。
画面が削除されているのを確認したところで、保存して適用してからタイムカードを開いてみると・・・退勤時間と勤務時間が消えています。
これで、心おきなく接骨院の出勤時間だけ入力していくことができます。
お試し作成をしてみての感想
アプリストアから選択した時点で、並び順もある程度思った通りに出ている上に、項目の追加や削除まで開発側の知識不要で
アプリを作成できるのは本当に楽だなというのと直感で、アプリをいじって作っていけました。
kintoneを触っている時間は15分もなくて、ほとんどブログ用の画像作成を今回は頑張っていました (; ・`д・´)
次回の挑戦内容
csvからの新規アプリ作成にチャレンジしてみるので皆さんお楽しみにしてください。