企画書のお勉強 part3【ころなとサリー AdventCalendar 2016/12/16】
サリーです。
企画書シリーズの第3弾になります。
今回は、前回までに考えた構成から、タイトルや画面を考えて企画書を作っていくよ( ゚Д゚)
タイトル
多くの方にとって言いやすいタイトルを考えたいと思います。
お金を扱うゲームから、マネーという時と繰り返し遊んでもらうゲームから
マネーループで略して、マネルでいくよ。
キャラクターデザイン
万人受けするデザインということで、小動物みたいな妖精と小中学生前後の子供たちが中心
プレイサイクル
学習アプリなので、毎日継続して遊んでもらうことを前提にしているよ。
対戦 → 実績解除 → クイズ → 新ルールゲット → 対戦という遊び方だよ。
クイズ
・学習アプリとして、肝になる部分
・アプリの拡張で問題が増加される想定となっています
・対戦モードでは、ルール説明をあえて省き、クイズパートで学習することで自分自身のスキルアップをして戦うようにします
・また、クイズを正解していくことで、対戦に持ち込むことができるルールをゲットします。
対戦
・クイズパートが勉強であれば、こちらは仮想実践という位置づけ
・クイズモードで覚えた「知識」や「テクニック」を活かしていくことができる
・自分が解除したルールを持ち込むことで、「対戦相手が知らないことで戦える」利点
・基本ルール+ユーザーが持ち込んだルールによって対戦する、金融の知識を利用したボードゲーム。人生ゲームや桃鉄風味
実績解除
・スマートフォンゲームで多く実装されている、実績システムを導入します。
・本ゲームで実績を解除した場合には、クイズの問題が増えます。
現在考え中の画面
企画書の項目とタイトルが決まったよ。
次回は、企画書をアップする予定(いい感じのスライドが仕上がらなかったら、後日予定)
次はコロナさんです、よろしくお願いします