NEOブロックチェーン勉強会 #2 に参加してきました 【ころなとサリー AdventCalendar 2018/12/5】
ころなです。
出張報告(勉強会シリーズ)の第2弾になります。
今回は、ブロックチェーンのプラットフォームの一つであるNEOを動かす勉強会についてです。
NEOブロックチェーン勉強会 #2 とは
東京の本郷内で行われた、ブロックチェーンのEOSについて、チュートリアル的に手を動かして色々覚えようという勉強会です。
出張時期の土日ぴったり+業務で使用していたPythonで開発できるという特徴もあって、勉強会に申し込んでみました。
イベントそのものの日時とか詳細は、以下のURLからみてね
環境構築をするよ
EOSの勉強会とは打って変わって、もくもくと作業をしていくという趣旨もあって勉強会会場では、環境構築のリンクを教えてもらって実践から入っていきます
僕が勉強会に持ち込んだ環境は、Pythonなので公式の以下のリンクを参考にしながら構築を開始していきました(`・ω・´)
NEOのインストールでrocksDBのイメージを入れたりするところから、一歩ずつ進めます
#NEO #NEOもくもく会
— CoronaSdk@IT的な何か (@corona_river) October 28, 2018
rocksDBとかどんどん入れるよ
今はdockerのイメージを入れているなう pic.twitter.com/Nu1pVexX7X
Dockerの軌道をするところを確認。
docker ps コマンドを打ってみます
#NEO #NEOもくもく会
— CoronaSdk@IT的な何か (@corona_river) October 28, 2018
NEOのプライベートチェーンをdockerで起動だよ
( ・∇・)(・ω・) pic.twitter.com/Dm44ouKg9e
イメージ名から推測するに、公開サーバーというよりは、ローカル環境やサーバー内に配置するプライベートネットワークのようです。
Dockerのインフラが整ったので
いよいよ、Python側のライブラリを入れようとしてコマンドを叩いたところ・・・
おやぁ(`・ω、、、、 どうやら僕の環境に入っているxcodeと相性が悪そうというお話をSlackで頂いて作業しようとしたところで
所用が入ってしまってもくもく会を途中で抜けました
感想
Dockerの環境についてはPythonの知識とか不要でインストールができました。
ただ、そのあとは他のプログラムとの互換性もあるので公式のslack窓でお話を伺いながら挑戦をしていくことがNEOにおいてはいいのかなという印象を受けました。
*下位互換を強く持ちすぎると、コードの利便性とか過去の作り方に引っ張られやすくなるから割り切った判断をしているのかなという印象でした。
KeymakersさんやNEOの皆さんは優しいのでお時間があれば辿り着けると思います