C言語⑤
こんにちは
このシリーズは9日ぶりです^^
さてと前回の宣言どおり、今回は「if文の使用」をやっていきたいと思います。
その前に著者の中のif文の定義を
でたらめに言うと、「こんなときこうしたいな」を書くために使うものです。
なぜこうやって書いていかなければならないかというとコンピュータは、
幼稚園児より考えるということが苦手です。
多くの人は、「それはオーバーじゃないか」って思っているでしょう。
しかしコンピュータは1と0しか覚えれません。
こういうコンピュータだから、1個1個指示してやる必要があります。
今回のプログラムはこうです。
void main() { int x,y; printf("距離を入力して下さい(km)\n"); scanf("%d",&x); if(x <= 4){ y = 120; } else if(x > 4 && x <= 20){ y = ((x - 4) + 1 / 2) * 20 + 120; } else if(x > 20 && x <= 1000){ y = ((x - 20) / 5 + 0.5) * 40 +280; } else { y = ((x-1000) / 10 + 1) * 50 + 8120; } printf("運賃料金は%d円です。\n",y); }
*includeでstdio.hを忘れずに。(scanfとprintfを使用しているので)
さて今回いきなりif以外も出てきています。
これをいきなりは動かないと(動いても分からない)感じだと思います。
そこで今回からは、出題、解説、解答と分けてブログを書いていこうと思っています。
細かく知りたい人がいましたら、コメントを下さればその部分の詳細をコメントか
別の回で行おうと考えています。
まず、プログラムを動かして自分なりに改造してください。
それでは~