ころなです。
今回は、開発環境としてcloud9を試し利用したときのお話について書いてみるよ。
きっかけ
今年に入ってから、kawaz内外を含めて、サーバー側にデータを置いておきたいゲームの開発を始めました。
サーバーを追加で借りたり、開発段階では環境構築に時間はしんどいなとおもっていました。
そんな時に、サーバーとideがセットで使えるcloud9を見つけたので、使い始めました。
図1.ログイン後の画面
図2.環境構築後のエディター画面、プロジェクト内のソースコードを変更して即座に動作確認ができる
図3.起動したアプリの画面 urlは、プロジェクト名とcloud9のルールから決まったものになる
感想
- 無料で複数のサーバーを借りることができる
- ruby,html5,pythonなどのテンプレートが存在していてGUIだけで環境を構築することができる
- 環境構築で挫折というパターンにはまらないので、新しい言語やフレームワークがテンプレートにある人にはお勧め
- 開発環境ににこだわりが少なければ、cloud9側だけでエディターも完結する
- データベース周りもcloud9側で設定してしまうので、本番用には別途用意するのがよさそう
ころなとサリーの記事もラストスパートに入りました。
次はさりーさんです( `ー´)ノ