EOSを動かしてみよう勉強会 #1 HashHubに参加してきました 【ころなとサリー AdventCalendar 2018/12/3】
ころなです。
待望の出張報告(勉強会シリーズ)になります。
今回は、ブロックチェーンのプラットフォームの一つであるEOSを動かす勉強会についてです。
EOSを動かしてみよう勉強会 #1 とは
東京の本郷内で行われた、ブロックチェーンのEOSについて、チュートリアル的に手を動かして色々覚えようという勉強会です。
出張時期の土日ぴったりだったので、予習を兼ねて参加してきました。
イベントそのものの日時とか詳細は、以下のURLからみてね
まずは理論から
環境構築をする前にEOSについての概要の説明を受けました。
スマートコントラクト をデプロイする時の注意点や、アドレスが必要だよというお話から
#EosDeveloper
— CoronaSdk@IT的な何か (@corona_river) October 13, 2018
会場到着
コントラクトをデプロイする為には、ウォレットの他にアカウントが必要
環境構築をするよ
EOSの概要について、説明が終わった後は講師の方のお話をもとに、環境構築を実施していきます。
EOSに興味がある方は、ツイッターから移動して環境構築にチャレンジしてみてね
#Eosdeveloper
— CoronaSdk@IT的な何か (@corona_river) October 13, 2018
EOSの環境構築なうだよ(・ω・)https://t.co/jh1cDwe9LP
スマートコントラクト のコードについて
環境構築が完了したら、次はいよいよEOSで動かすスマートコントラクト について概要より少し掘り下げたお話がありました。
C++ベースで開発することができて、Solidityと比べていいよ!!みたいな宣伝などもあったり
闇のプログラマーさんの出番かな?( ・∇・)
#EosDeveloper #eos #dapps #blockChain EOSはC++ベースでコントラクトを作っていくのか
— CoronaSdk@IT的な何か (@corona_river) October 13, 2018
なるほどー(・ω・)ノ
ここからは、スマートコントラクトをEOSのDocker内で実行してみて動作確認をしてみます。
今回はレスポンスがjsonで返って来ています。
EOSについて、もう少し見ていくよ
勉強会の時間が長めだったので余った時間が自習だったので、スマートコントラクト 外から実行するときのInterFaceがJson形式になっていて
ここら辺はどこも一緒なのかと感心したり
#EosDeveloper #BlockChain #Contact #EOS EOSのコントラクトもjson形式で、基本的な確認方法はethに近いものを感じる pic.twitter.com/ewRxMaMrdZ
— CoronaSdk@IT的な何か (@corona_river) October 13, 2018
EOS固有のアカウントロックについて、一定時間放置して置いてエラーコードが出力されるのを確認したりしていました。
コメントで書いているのですが、オンラインゲームやtoCサービスでは、ロック関連の処理をどうするんだろうというと・・・疑問に思ったところでタイムアップ
#EOS #Eosdeveloper 勉強会で話題に出ていた、一定時間でロックがかかるというのを試して見たところ、本当にかかった
— CoronaSdk@IT的な何か (@corona_river) October 13, 2018
クライアントアプリケーションであれば、api叩くときにロック解除で大丈夫そうだけど、MMOやソシャゲのサーバー側導入だと、定期監視か専用サーバーのような仕組み??(・ω・) pic.twitter.com/Gu9IqyptgL
最後にEOSでPythonのチュートリアルも見つけて懐かしいなぁという外伝話
#EOS https://t.co/aGMo9HlcvH EOSはPythonもあるのかー? いろいろ調べていく
— CoronaSdk@IT的な何か (@corona_river) October 13, 2018